最近の建設業界
2023年09月08日(金)
最近、建設業界が大きく変わってきました、それは…。
休みの日が増えてきたことです。
工場勤務や事務職、営業職の方は週休二日制が定着しているかと思うのですが、建設業界にはまだまだ定着していませんでした。
そのため、求人にもとてもマイナスに影響していました。これから
プラスに向かってくれるといいなと思います。
私がこの仕事に就いたのはバブルがはじけた年でした。
それから30年余り、休みはたまたま空いている日曜日のみで、
ゴールデンウィークや休日もほとんど休みがありませんでした。
年間で完全休日が30日くらいという年が何年も続きました。
それがここ1~2年で変わってきています。
もっと若い人が働きやすい業界になってほしいです。
執筆者/監修者
株式会社北伸 代表取締役
次郎嶋 延吉
1級土木施工管理技士・2級建築施工管理技士・外壁劣化診断士・監理技術者・赤外線建物診断技能士・高所作業車・フルハーネス・クレーン運転・危険物取扱・建物仕上診断技術者・石綿含有建材調査・有機溶剤
一般的には漆だとか柿渋だとか丹塗りとかという古より日本にある塗り物と塗装というのは全くの別次元なものです。塗装というお仕事というのは、基本的に明治以降おもに当時のパリ万博に漆の職人さんが出向いてその技術を伝来したのが始まりとされています(長崎の出島周辺を除きます)そこから始まって150年たった現在、塗装は大きく進歩しました。
その進歩した塗装の技術を使って皆様のお役に立ちたいと社員一同皆、日々頑張っております。
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