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社長ブログ

北伸コラム6⃣【外壁にとって意外な天敵】

外壁の耐候性にとって意外な天敵が植木です。

お庭には大概、何らかの木が植わっているかと思います。庭から眺めるのもとても気持ちが安らいでいいものなのですが、植え方や管理の仕方によっては外壁の天敵になります。

 

例えば、枝葉が外壁に近づきすぎていると風が吹くたびに外壁にこすれて、

塗膜がすり減り傷が入ってしまい塗装本来の性能が損なわれてしまいます。

また、樹木から出る樹液や寄ってくる鳥の糞もアルカリ性酸性だったりし、外壁の性能を下げる要因となります。

そして結構大きな問題落ち葉です。定期的に掃除をしないと樋を詰まらせてしまいます。

樋が詰まった状態で雨が降ると、当然樋から水が溢れ出し外壁が水浸しになります。

また木が近くにあると、どうしても壁が日陰になりカビコケが生えやすくなります。

ですので、外壁が日陰にならないよう3mくらい離して植えるのをお勧めします。

 

 

 

 

執筆者/監修者

次郎嶋 延吉の写真

 株式会社北伸 代表取締役

次郎嶋 延吉

1級土木施工管理技士・2級建築施工管理技士・外壁劣化診断士・監理技術者・赤外線建物診断技能士・高所作業車・フルハーネス・クレーン運転・危険物取扱・建物仕上診断技術者・石綿含有建材調査・有機溶剤

一般的には漆だとか柿渋だとか丹塗りとかという古より日本にある塗り物と塗装というのは全くの別次元なものです。塗装というお仕事というのは、基本的に明治以降おもに当時のパリ万博に漆の職人さんが出向いてその技術を伝来したのが始まりとされています(長崎の出島周辺を除きます)そこから始まって150年たった現在、塗装は大きく進歩しました。
その進歩した塗装の技術を使って皆様のお役に立ちたいと社員一同皆、日々頑張っております。

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