塗料業界の雑誌
2025年04月21日(月)
塗料(塗装ではない)業界はとても幅広く、建築に限らず車や木工の身近なものから、飛行機や船などの大きなもの、本当にざまざまな場所に使われています。
そんな塗料雑誌ですが、まあ中身はいろいろな種類の表彰や、塗料の役割についての説明とあまり難しいものではありませんが、最近の動きとしては抗菌(抗ウイルス)が比較的目立ってきました。
と言っても、塗ったからといってお部屋中が抗菌になるわけではなく、あくまでも塗装面が抗菌になるということです。
日本の塗料メーカーもどんどん世界に目を向けています。
蚊の侵入を防ぐ塗料は、アフリカとか東南アジアへ輸出してり、遮熱塗料も中東などに輸出されています。
日本の塗料はこれからもどんどん進化していくんでしょうね。
100年後はどうなっているんでしょうね。
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プロタイムズ小矢部店 ブログをご覧いただき
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【昭和41年創業の確かな実績】
富山県小矢部市の塗装専門店
プロタイムズ小矢部店/株式会社北伸です。
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執筆者/監修者
株式会社北伸 代表取締役
次郎嶋 延吉
1級土木施工管理技士・2級建築施工管理技士・外壁劣化診断士・監理技術者・赤外線建物診断技能士・高所作業車・フルハーネス・クレーン運転・危険物取扱・建物仕上診断技術者・石綿含有建材調査・有機溶剤
このたびは当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは、建物の塗装を通じて、より美しく、より快適な空間づくりに貢献したいという想いのもと、日々仕事に取り組んでおります。
「塗る」という行為には、日本に古くから受け継がれてきた文化があります。たとえば「漆」や「柿渋」、「丹塗り」などは、単なる塗装とは異なり、長い年月をかけて育まれた、まさに“技と心”の伝統です。
現在の塗装業は、明治時代に日本の漆職人がパリ万博へ参加し、海外に技術を伝えたことをきっかけに、西洋の塗装技術が逆輸入される形で広がり始めたとされています(※長崎・出島を除く)。
それから約150年。技術は大きく進化し、建築物の保護や美観の維持に欠かせない仕事となりました。
私たちは、そうした塗装の歴史と技術を大切にしながら、お客様の暮らしのお役に立てるよう、これからも真摯に取り組んでまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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