写真は歌舞伎の型の一つ「見得を切っている」手ぬぐいを

額装しています。

片目は寄り眼、もう片目は中央にあるので何となくですが、

毎日カーテンを開け閉めする度に目が合います。

ちなみにこれは秋冬バージョンで、春夏バージョンもあります。

もう半年程前ですが、

今年の3月に、歌舞伎に全く興味のない主人を誘って

金沢の歌劇座へ歌舞伎鑑賞に行きました。

市川海老蔵「古典への誘い」

悩んで悩んで、後ろめたい気持ちを抱えて鑑賞し

千穐楽後も感染情報はなかったと知った時はホッとしました。

もちろん新型コロナウイルス感染拡大予防のため、公演当日はできる限りの

対策がなされていました。それに加えて、来場客の中から感染者が発生した

場合に備えて、任意で氏名・緊急連絡先を提供するアンケートもあり、勿論

協力させて頂きました。

出演者とスタッフは稽古前・巡回中、週に一度全員PCR検査の実施。

政府・地方自治体によって収容定員は各公演で違いますが、

この日の収容定員は100％満員御礼。やっぱり生のお囃子（はやし）の

鼓や笛、三味線、拍子木で床を叩く音は心が躍ります。

邪気を払うという意味が込められている成田屋の迫力のあるにらみを来年は

歌舞伎座で鑑賞したい。ライブにも行きたいし、旅行もしたい。

そして肝心なもう一つ・・・

そう！！

プロタイムズ小矢部店　感謝祭＆相談会を再チャレンジしたい！　定期的に継続していきたい！

地域の皆様にプロタイムズ小矢部店を知ってほしい！

緊急事態宣言まん延防止措が解除されますが、引き続き感染防止に努め、

実現に向けて少しずつでも準備をしていきます。