スタッフブログ
永くやっていると
2026年05月15日(金)
この業界に入って35年。
バブル崩壊や深刻な職人不足など、幾多の荒波を乗り越えてきましたが、
今、かつてない苦境に立たされています。
それは「売るもの(塗料)がない」という事態です。
現在、シンナーなどの溶剤が極めて不足しており、非常に厳しい状況にあります。
しかし、私たちはこれまで培ってきた知恵で、この局面を乗り切ろうと考えています。
具体的には、不足している溶剤系塗料に代わり、
水溶性の「反応硬化型の塗料」への切り替えを進めています。
とはいえ、これらもいずれ供給の限界が来るかもしれません。
そのため、現在はメーカーやディーラーの方と密に連携し、塗料の確実な納入を確認した上で、
責任を持って受注させていただいております。
コロナ禍の時もそうでしたが、どんな時代でも、
無いなら無いで別の最善策を考えて乗り越えていくものですね。
そうして、お客様の大切な建物(資産)を最良の方法で守り続ける。
それが私たちの誇りです。
執筆者/監修者

株式会社北伸 代表取締役
次郎嶋 延吉
1級土木施工管理技士・2級建築施工管理技士・外壁劣化診断士・監理技術者・赤外線建物診断技能士・高所作業車・フルハーネス・クレーン運転・危険物取扱・建物仕上診断技術者・石綿含有建材調査・有機溶剤
このたびは当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは、建物の塗装を通じて、より美しく、より快適な空間づくりに貢献したいという想いのもと、日々仕事に取り組んでおります。
「塗る」という行為には、日本に古くから受け継がれてきた文化があります。たとえば「漆」や「柿渋」、「丹塗り」などは、単なる塗装とは異なり、長い年月をかけて育まれた、まさに“技と心”の伝統です。
現在の塗装業は、明治時代に日本の漆職人がパリ万博へ参加し、海外に技術を伝えたことをきっかけに、西洋の塗装技術が逆輸入される形で広がり始めたとされています(※長崎・出島を除く)。
それから約150年。技術は大きく進化し、建築物の保護や美観の維持に欠かせない仕事となりました。
私たちは、そうした塗装の歴史と技術を大切にしながら、お客様の暮らしのお役に立てるよう、これからも真摯に取り組んでまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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